FX自動売買のエントリーがされない・・・
今回は、自動売買がエントリーされなくて困っているという疑問を解決いたします。
それではさっそくみていきましょう!
FX自動売買のエントリーがされない時の対処方法
自動売買のエントリーがされない時の対処法は下記です。
- グーグルクロムのバックグラウンドを停止
- お名前ドットコム(VPS)のGB(ギガ)をあげる。(推奨は4GB)
- パソコンの動作が重い原因を「タスクマネージャー」で突き止める
それぞれ解説していきます。
グーグルクロムのバックグラウンドを停止
グーグルクロムのバックグラウンドがONになっていると、パソコンの動作が重くなります。
これが原因でうまくエントリーされないことがあるので、OFFに設定します。
Google Chromeの右上の「Google Chromeの設定」ボタン(縦に3つ点が並んだボタンです)をクリックして、「設定」を開きます。
開いたページの一番下にある「詳細設定」をクリックします。
「システム」の「Google Chrome を閉じた際にバックグラウンド アプリの処理を続行する」の右側のボタンをクリックしてオフに外します。(グレーになればOKです!)
この設定ページはタブとして開いているので、このタブを閉じれば設定完了です。
このままGoogle Chromeを終了するとバックグラウンドで動作しなくなるので、タスクマネージャーで見てもGoogle Chromeの項目は表示されません。
パソコンを起動したときも、Google Chromeがバックグラウンドで起動しなくなります。
お名前ドットコム(VPS)のGB(ギガ)をあげる(推奨は4GB)
お名前ドットコムの契約GBが、1や2GBだと容量が足りずにうまくエントリーされないことがあります。
お名前ドットコムのサイトから、ギガ数をあげることができるので公式サイトから変更してみてください。
パソコンの動作が重い原因を「タスクマネージャー」で突き止める!
タスクマネージャーを開き、何が原因でパソコンが重いかを探します。
- タスクマネージャを表示させるのは、タスクバーの上にマウスをあて、右クリック→タスクマネージャ
- もしくはキーボードのCtrl+Alt+Deleteを同時に押し、選択画面でタスクマネージャの起動
アプリーケーションというタブに、現在動かしているアプリケーションが表示されます。
下のタスクの終了をクリックすると開いているアプリケーションを強制的に終了させることができます。
パフォーマンス タブでは主にCPUの使用率、メモリーの使用量が分かります。
パソコンが重たい時やフリーズしている時に、CPUがどのぐらい使用されているか確認します。
また 利用可能メモリ(単位 MB)が1000MB以下だとメモリ不足になりがちです。
まとめ
- グーグルクロムのバックグラウンドを停止
- お名前ドットコム(VPS)のGB(ギガ)をあげる。(推奨は4GB)
- パソコンの動作が重い原因を「タスクマネージャー」で突き止める
自動売買がうまくエントリーされない時は上記の方法を試してみてください。
そもそもパソコンに不具合がある場合は上記をやっても解決しないかもしれません。
他のパソコンで試してみることをおすすめいたします。