Exnessのスプレッドは狭い？他会社と比較も合わせて解説！

「Exnessのスプレッドは狭いと聞いたけど実際どうなのだろう？」

「Exnessには口座タイプが色々あるらしいけどスプレッドも違うの？」

このようなお悩みを抱えている方も多いかと思います。

そこで今回は、Exnessのスプレッドについて徹底解説していきます！

口座タイプごとの特徴や、他会社とのスプレッド比較も解説しているので気になる方はぜひ読んでみてください！

Exnessの口座タイプ

EXNESSの口座タイプは「スタンダード口座」「プロ口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」の4種類が存在します。

口座タイプそれぞれの特徴は以下のようになっています。

Exness口座タイプごとの特徴

【スタンダード口座】
入金額が1ドルから取引でき少ない資金から取引したい方におすすめ。
EXNESSは条件を満たせば最大レバレッジが無制限という珍しい会社なので、少ない資金でも大きな利益を狙うことができます。

【プロ口座】
スキャルピングを行う方におすすめ。
即時約定方式を採用しており、手数料がなく0.1pipsからの低スプレッドというスキャルピングに最適な条件を満たしています。

【ロースプレッド口座】
トータルコストを抑えたい方におすすめ。
取引手数料はかかるものの、スプレッドと合算すると、どの取引銘柄でも安定して低く抑えられています。

【ゼロ口座】
EAやスキャルピングをしたい方におすすめです。
スプレッドがほぼゼロで手数料だけを計算すればいいのでコスト計算が楽になります。

Exnessについては以下の記事で詳しく解説しているので気になる方は合わせてお読みください。

Exnessのメジャー通貨のスプレッドを見ていきましょう。

それぞれの口座ごとにかかる手数料とともに一覧表にしたので、気になる通貨をチェックしてみてください。

取引銘柄	スプレッドと取引手数料	スタンダード口座	ロースプレッド口座	プロ口座	ゼロ口座
AUDUSD	平均スプレッド(単位：pips)	1.5	0.2	0.9	0
	取引手数料(USD)	0	3.5	0	5
EURUSD	平均スプレッド(単位：pips)	1	0	0.8	0
	取引手数料(USD)	0	3.5	0	3.5
GBPUSD	平均スプレッド(単位：pips)	1.2	0.1	0.7	0
	取引手数料(USD)	0	3.5	0	4.5
NZDUSD	平均スプレッド(単位：pips)	2	0.5	1.2	0
	取引手数料(USD)	0	3.5	0	6.5
USDCAD	平均スプレッド(単位：pips)	2.2	0.4	1.3	0.1
	取引手数料(USD)	0	3.5	0	5
USDCHF	平均スプレッド(単位：pips)	1.5	0.3	0.9	0.1
	取引手数料(USD)	0	3.5	0	4.5
USDJPY	平均スプレッド(単位：pips)	1.1	0	0.7	0.1
	取引手数料(USD)	0	3.5	0	3.5

次に、EXNESSと他会社のスプレッドの比較を見ていきましょう。

多くの海外FX会社では、以下の2種類の口座タイプが用意されています。

海外FX会社の2種類の口座タイプ

今回は2種類の口座タイプに分けてスプレッド比較をしていきます。

下記の表からもわかるように、Exnessはどの口座タイプ、通貨ペアにおいてもスプレッドは低い水準を維持しています。

スタンダード口座（取引手数料がない口座）のスプレッド比較

海外FX業者	口座種類名	USD/JPY	EUR/JPY	EUR/USD	GBP/USD	AUD/JPY
EXNESS	スタンダード口座	1.1pips	1.9pips	1.0pips	1.5pips	1.3pips
EXNESS	プロ口座	0.7pips	1.3pips	0.6pips	1.2pips	0.8pips
Axiory	スタンダード口座	1.3pips	1.4pips	1.2pips	1.3pips	1.8pips
XM	スタンダード口座	1.6pips	2.6pips	1.6pips	2.3pips	3.0pips
TitanFX	zeroスタンダード口座	1.3pips	1.7pips	1.2pips	1.6pips	2.1pips
BigBoss	スタンダード口座	1.7pips	2.3pips	1.9pips	2.9pips	2.2pips
HotForex	プレミアム口座	1.7pips	1.6pips	1.1pips	1.7pips	2.6pips