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FX初心者の9割が失敗して損失!失敗しないための方法は?

FXを始めた初心者が、損失を出して失敗していく割合は9割と言われています。

なんと5人中4人は失敗するという多さです。

今回はFXをしている方、これから始める方にぜひ理解してもらいたい内容を紹介します。

  • FXで失敗する要因
  • 実際の失敗談
  • 自動売買でリスク回避

これらの内容を理解して、同じ失敗をしないように学んでいきましょう。

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FXで失敗する人のチェックリスト

下記は失敗する人の原因をリストにしたものです。

当てはまるものが3つ以上あったら今後の投資戦略を見直したほうが良いですね。

・生活費を使ったり、借金をしてFXに投資する
・そもそもの投資額が10万円に満たない
・資金が少いのに高いレバレッジで取引をする
・FXの勉強に投資をしない
・FXの証券会社をなんとなくで選んでしまっている
・根拠なく投棄(ギャンブル感覚)で取引をしてしまっている
・FXの取引での損失を取り返そうと、感情的になる
・自分で決めた取引ルールを守れない、もしくはそもそもルールがない
・インターネットの情報を鵜呑みにしすぎる、知識が偏る
・通貨ごとの値動きと相場が動きやすい時間帯が分からない
・取引通貨の強弱を理解していない
・心配性で常にポジションをもってしまう
・何も考えないで何となくで取引をする
・取引通貨を絞らないで、複数の通貨を同時に売買する
・土日をまたいで翌週にポジションを持ち越す
・重要経済指標の発表前にポジションを決済していない
・利益確定が早過ぎる(ポジポジ病)
・損切りができない
・とにかく両建てをする

あなたはいくつ当てはまったでしょうか?

FX初心者の失敗率は9割!何故そこまで失敗する人がいるのか

FXの失敗率が9割というのは、FXをやった経験がない人だと分かりづらいかもしれません。

実際にFXをしている方なら相場で生き残るのは決して容易ではないことが分かってもらえると思います。

買うか売るかの2択で、ぱっと見は勝率5割と考える人が多いと思います。

しかし、実際は人間の心理状態や複雑な状況が重なって損をしてしまいやすいです。

そのためトレーダーの9割が失敗して、損失を出してしまうのです。

  • 損切りができない
  • なんとなくトレード
  • 資金管理ができない

上記の3つが主な共通点です。

FXの失敗要因1 損切りができない

負ける人の共通点に、損切りができないパターンが多いです。

  • 少しでも損失を小さくしたい
  • なんとしても利益を出したい
  • きっと戻ってくるはず

これらの感情が、損切りをできなくしてしまいます。

特にロット数を大きめに設定していた場合は、損失も大きいので少しでも損失額を小さくしたい気持ちが強くなり、結果的に損切りが出来なくなってしまいます。

もちろん、損切りをせずにいるとレートが戻ってくることもあります。

しかし、含み損になっている人をさらに追い討ちしてくるのがFXです。

損切りをしなかったことで、強制ロスカットになり結果的に資金を溶かしてしまった人が大勢いるのが現実です。

金融先物取引業協会の資料(2019年4月)から引用すると、FXで損失を出してしまった原因は、「損切りができなかったから」が56.5%、「損切りのタイミングが早すぎたから」が28.5%と、全体の85%が損切り関係が失敗の原因になっています。

FXの失敗要因2 なんとなくトレードしてしまう(ポジポジ病)

初心者によくあるのが、特に何も考えず “なんとなくトレード”してしまうことです。

常にポジションを持っていないと不安になる通称ポジポジ病です。

機会損失をしたくないという理由で、分析をしたりせずなんとなくでポジション持ってしまうことです。

このポジポジ病はリスクがかなり大きいです。

グッと我慢して、「これは勝てそう」と思えるタイミングを待つべきです。

逆に損失が怖くて重要な場面でもポジションを持てない人もいるので、ある意味難しいところです。

FXの失敗要因3 資金管理ができていない

資金管理ができない人は、FXで長期的に生き残ることが難しくなります。

実は、FXの専業トレーダーのような方でも負けトレードは普通にあります。場合によっては強制ロスカットに合うこともあります。

しかし、そこで焦って「なんとしても取り返そう」となるか、メンタルを一定に保ってトレードできるかが大きな違いとなります。

FXで負けてしまう人は、負けていると感情が高まりロット数を大きくしてしまいます。

裁量トレードの最も難しいところは、テクニカル分析でもファンダメンタルズでもなく、自身の感情・資金管理ではないでしょうか。

FXで大損失を出してしまった人の失敗談事例

今回は、FXで実際に失敗してしまった先輩方達の事例を取り上げました。

実際に失敗した人の失敗談を参考にして、同じ目に合わないようにすることも大事です。

下記を見て、ハッとしたら必ずトレードの仕方を見直しましょう。

勉強不足による失敗

FXはある程度、勉強をしておかないと「やるべきではないこと」をやってしまいます。

例えば、FXでは月末に「ロンドン・フィックス(フィクション)」と呼ばれる相場が乱高下しやすいタイミングがあります。

何も知らないまま、なんとなくポジションを持ってしまうと危険です。

このロンドン・フィックスはテクニカル分析などが通用しないことが多く、流れに逆らってトレードするとロスカットにあう確率が高いです。

裁量トレードの初心者なら、月末のトレードは控えた方が良いでしょう。

自動l売買でも停止させておく方が安全です。

レバレッジのかけ過ぎ

FX初心者や負けトレードをした後に、取り返そうとレバレッジをかけ過ぎて失敗してしまう事例も大変多いです。

レバレッジは資金を増やす上で、大きな武器です。

その反面、損失を大きくするリスクも跳ね上がります。

資金管理として、自分に適度なロット数や損切りを決めるべきです。

初心者にありがちなのは、「いっぱい稼ぎたい!」と思ってレバレッジを高くしてトレードしてしまうことです。レバレッジの扱いは、FXをやる上で最重要です。

利益確定が早すぎる

FXで重要なことは「損小利大」です。

できるだけ損失は小さく、利益は大きくです。

しかし実際は、かなり難しいです。

いわゆるチキン利食いで、含み損のときは少しでも損失額を小さくしようと損切りをしないままにするタイプの人が圧倒的に多いからです。

逆に少しでも利益を増やそうと利食いをしないままだと、今度は含み損になってしまうこともあります。

気持ちに任せて決済するのは、もったいないトレードになってしまうことがあります。

自分は才能があると自信過剰で失敗

トレードで勝てたり、1回のトレードで大きな金額を稼げると、「自分はFXの才能がある」と勘違いしてしまうことがあります。

そのトレードがたまたま自分の思い通りになっただけかもしれませんし、決して自分に才能があるのだと思わない方が良いです。

FXも世の中と同じように、自信過剰で調子に乗っていると大抵は痛い目にあってしまいます。

トレードに勝てたとしても、自信過剰になることなく逆に「なぜ勝てたのか?」を考えた方が今後の成長に繋がります。

負けるのが怖くてポジションを持てない

まれにFXで負けるのが怖いからポジションが持てないという人がいます。

たしかに、FXで資金を溶かすよりはポジションを持たない選択もアリかもしれません。

しかし、やはりリスクを取らないと成功するのが難しいのが世の中です。

仮にFXを辞めるのなら、せめて債権投資や投資信託などの何らかの投資はするべきです。

一番ダメなのは、リスクから逃げて何もしないことです。

ただただ銀行の口座にお金を眠らせても成功は掴めません。

FXの自動売買なら取引の失敗のリスクを減らせます

上記に紹介した内容の多くは、裁量トレードでの失敗要因です。

裁量トレードとは違い、自動売買ならFXで失敗するリスクを軽減させることができます。

自動売買で失敗のリスクを減らせる理由

  • 感情を取り入れない
  • ポジポジ病がない
  • 自動的に損切り

自動売買のメリットは、トレード結果によって感情が乱れないことです。機械的にエントリーして、決済まで行ってくれることで一定の結果を出すことができます。

その他にも、誤注文などの人為的なミスをする心配もありません。

自動売買をオススメする詳細についてはこちら

注意

自動売買でも当然ながら、勝率100%のトレードをすることは不可能です。

しかし、適切な使い方をすれば自動売買の方がリスクを抑えて資金を増やすことが可能になります。

これからFXを始める方、FXでしっかり稼いでいきたい方がまず意識することは、相場で生き残ることです。

裁量トレード・自動売買による取引にはどちらもメリット・デメリットがあります。

リスクを抑えつつ、稼げる取引方法を選んでいきましょう。