この記事では、FXの売買シグナルサインツール「YOGENKUN(予言くん)」について解説していきます。
そもそもサイクル理論とは?
サイクル理論はアメリカ証券アナリストのレイモンド氏が提唱した理論。
上昇トレンドの場合は、安値から安値までを1つのサイクルとしてチャートを形成している一定のサイクルがあるという理論です。
ライトトランスレーション
三角形の半分より後に高値をつける形を「ライトトランスレーション」と言います。
上昇した時間よりも下降した時間が短いのが特徴です。
レフトトランスレーション
三角形の半分より前に高値をつける形を「レフトトランスレーション」と言います。
上昇した時間よりも下降した時間が長いのが特徴です。
サイクル理論をベースにしているサインツール
先述しました通り、サイクル理論から「価格の天井と大底」が近づいていることをお知らせしてくれる賢いサインツールシステムです。
市場のサイクル理論をベースに、天井と底を当てることができます。
「そんなことは不可能だ!」と思うのが一般的な意見かと思いますが、天井と大底に限りなく近い数値を予測して知らせてくれます!
売買シグナルサインツールの見かた
まずは、サインツール「YOGENKUN」の基本的な見方について解説します。
数字は、短期・中長期のトレンド終了を示します。
- カウント9の点滅が”短期的”なトレンド終了の合図
- カウント13の点滅が”中長期的”なトレンド終了の合図
9の場合、短期的なトレンドの終了なので、その後同じトレンドが再び発生する場合もあります。
13の場合、9よりも明確なトレンドの終了合図なので、トレンドがほぼ終了したことを意味します。
つまり、数字が大きくなるほど、トレンドが終了する可能性が高いということを示します。
数字の色は、上昇・下落トレンドを示します。
※オレンジの場合は、矢印の方向で上昇・下落トレンドを判断します。
- 赤が「上昇トレンド(天井)」の終了
- 青「下落のトレンド(大底)」終了
- オレンジ 「上昇終了の場合は赤で下矢印」・「下落終了の場合は青で上矢印」
売買シグナルサインツールの使い方
売買シグナルサインツール「YOGENKUN」のトレード利用方法は下記です。
- 赤9下矢印→売り(ショート)で入る
- 青9上矢印→買い(ロング)で入る
- オレンジ13赤で下矢印→売り(ショート)で入る
- オレンジ13青で上矢印→買い(ロング)で入る
ややこしいですが、数字の上に表示される矢印と同じ方向にトレードすればOKです!
実際のチャートで見ていきましょう。
赤9→売り(ショート)で入る
青9→買い(ロング)で入る
オレンジ13赤下矢印→売り(ショート)で入る
オレンジ13青で上矢印→買い(ロング)で入る
もちろん、すべて当たるわけではありませんが、おおよそ6~7割型かなり的確に当ててくれるシグナルとなっております。
売買シグナルサインツールの設定方法
まずは、BIGBOSS(ビッグボス)の登録方法の記事を見て、口座を解説してください。
口座開設が完了しましたら下記の手順でYOGENKUNの設定を行います。
まずは、BIGBOSSのMT4をダウンロードします。
↓
- ダウンロードが完了したらMT4を開く
- 「ファイル」→「アカウントログイン」の手順でアカウントにログイン
- 「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「indivcatros」→ここにYOGENKUNを入れます
↓
- MT4を閉じて再起動します。
- 左下の「ナビゲーター」からYOGENKUNを選択
- 取引したい通貨ペアのチャート上にドラック&ドロップ
↓
左から2番めのタブを選択→全てに✅→OKをクリック
↓
上記のようになっていれば設定完了です。
※時間足は5分に設定してください!
※自動売買ツールではないので、上記のサインを参考にしてトレードするというスタイルです。
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そんなサインツールですが、現在提供をいったん停止しておりますが、今後再度無料プレゼントを開始させて頂く予定になっております。
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