システム概要
USD/JPY(ドル円)専用のナンピン型システム。
平均月利10~20%以上、勝率約70%。逆張りロジックでエントリーから逆行20PIPS毎にナンピンを行い、最大12ナンピン、計13ポジションを持ちます。
利確は全体のポジションが+5PIPSの時、損切はパラメーターで損失額を設定出来ます。決済はすべて成行。
時間足は5分足を推奨します。
パラメーター
Lots
注文量の数値
デフォルトの数値として運用資金10万円で0.01Lotsとしております。
10万円毎に0.01lotを目安に運用金額と照らし合わせて設定されてください。
10万円毎に0.01lotとして変更出来ます。30万円なら0.03lotといった形です。
※ロット数は推奨値より少ないくらいがちょうどよいです。
利益を得たいからロットを上げるというのは自殺行為なので本当に気を付けてください。
利益が大きい、つまりその分リスク、資金がなくなる可能性が高まります。
また200万円以上での運用の場合はレバレッジ制限がかかり888倍から200倍となるため上記の目安ロットでもかなりリスクが高まります。
EntrySetting(エントリー設定)
EntryPrice
エントリーのタイミングをいつにするかを設定する項目
1.OpenPrice:始値
2.RealPrice:ロジックが合い次第即座
RikakkuPips
利確のポイントをどこにするか。
設定する数字はPipsとして全体のポジション+〇Pipsで利確するというものです。
NewOppositeEntryLimit
ナンピンをしていてこの項目で設定したポジションになったら、反対のポジションは新規で持たないようにする機能
例えば6と設定し、longポジションを6つ以上持っている時はshortの新規のエントリーはしない。shortのポジションを持っている場合はナンピンのみ行う。
TrailingSetting(トレーリングストップ設定)
UseTrailing
トレーリングを使うかどうか。この機能がオンになっている時は、利確はRikakuPipsではなくトレーリングの利確ポイントになります。
TrailingStart
全体のポジションが+何PIPSになったらスタートするか。
デフォルトの4なら+4PIPSになったらスタート
TrailingStartStop
TrailingStartが発動した時、何PIPSにストップを置くかどうか。
発動した際、+1PIPSにストップを置く
AddTrailingWidth
どのくらい+に動いたら何Pips毎に追加でトレールするか
最初が4の時、この値が5なら9Pipsの時に追加トレール発動する
AddTralingCloseWidth
AddTralingWidth分動いたらどのくらい移動させるか。
AddTralingWidthが5の時、+9PIPSで追加トレール発動し、③は+1から+3にストップが置かれます。
LossCut
含み損がいくらになったら損切りするか。設定した含み益、含み損の数値に達した場合、自動で決済を行います。
円口座の場合は円で設定します。マイナス何円かを設定する形です。
例えば、パラメーター値を「-100000」と設定すると含み損が10万円たまったらロスカット(損切)するようになります。
そして10万円で稼働をスタートさせ1年間で30万円まで増えたとします。仮に大きな変動があり損切になっても、この設定をしておけば20万円残ることになります。
数値はボーナスを含めた、ご自身の入金額に合わせてください。
設定の際には「-○○円」と設定してください。
IntervalTillStart
ロスカット後、どのくらい(何分)でシステムを再開するか
ロスカットに会う際にはポジションを持ち逆方向に大きな変動が起きた際に発生します。
ロスカット後、すぐに稼働させると再度ロスカットに合う可能性もあるためブレイクタイムを設定できる容易にしました。デフォルトでは「1440」と1日稼働停止になるようになってます。分でお好みで設定してください。
MinimumBalance
残高(ボーナス含む)何円以上で稼働させるか
こちらもロスカット後を想定したパラメーターになります。
仮に10万円スタートで14万円と4万円増えたが運悪くロスカットに会い、4万円しか残らなかったとします。
その際に稼働を止めなければ4万円でスタートしますが10万円分のlotで稼働させている時には資金量が少ないためロスカットになるリスクが大きくなります。
それを防ぐために何円以上じゃないと稼働しないという設定をできるようにしました。
入金額と同じ金額に合わせてください。
Slippage
取引における注文価格と約定価格の差をどのくらい許容するかを設定します。
Magic
システムの固有番号です。